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notaveアップデート 2026.10.14.0908 — 音源や YouTube と同期して再生、運指の付け直し

  • バージョン: 2026.10.14.0908
  • リリース日: 2026年10月14日
  • 内容: 新機能 2件・改善 1件

新機能

音源や YouTube を譜面と同期して再生

再生バーの「音源」ボタン、またはファイルメニューの「音源を読み込む」から、音声ファイル(MP3 / WAV / M4A / AAC / FLAC / OGG)や YouTube の URL を譜面に付けられます。再生・一時停止・小節の移動・ループ再生のすべてに音源が追従するので、耳コピした譜面を原曲と聴き比べたり、原曲に合わせて練習したりできます。

  • 頭出しは「1 小節目 = 音源の X 秒」で指定します。動画の 0:25 から譜面が始まるなら 25 と入れるだけです。URL の t= もそのまま使えます。音源を合わせたい位置で止めて「いまの再生位置を 1 小節目にする」を押す方法もあります。
  • 波形で合わせる: 1 小節目の前後 ±3 秒を拡大した波形に、いまのテンポと拍子の小節線・拍線と赤い再生カーソルを重ねて表示します。波形を左右にドラッグして拍の頭を小節線に乗せるだけで、細かい頭出しができます。
  • YouTube の波形: 動画の音声はそのままでは取り出せないため、Chrome / Edge の「タブの音声を共有」で一度再生すると波形を記録します。記録は保存され、次に同じ動画を開くと復元されます。
  • 動画側の操作でも譜面が動きます: YouTube の再生ボタンを押すと、その位置を含む小節から譜面が再生され、一時停止やシークバーの移動にも譜面が追います。
  • 音源ファイルの実体はお使いのブラウザの中にだけ保存されます。共有リンクやクラウド保存には「どの位置に合わせたか」の情報だけが載り、別の端末では同じファイルを選び直すと復元されます。

運指の付け直し

小節を右クリック(スマートフォンでは長押し)して「運指を付け直す」を選ぶと、その小節の上に小さなチップが出ます。「◀ 付け直す ▶」を押すたびに、音の高さはそのままで弦とフレットだけが別の候補に変わります(ポジション維持・ローポジション・ハイポジション・弦跨ぎ最小・元に戻す)。キーボードは Alt+R で次の候補、Alt+Shift+R で前の候補です。TAB 入力パネルの「小節 N の運指を付け直す」や小節の設定からも使えます。

  • 和音は全部の音を置ける配置だけに変えます。休符・ゴーストノート・ハーモニクス、どの弦でも出せない音は動かしません。
  • メロディと伴奏の 2 声部では、同じ瞬間に同じ弦を使わないように付け直します。
  • 1 回の押下が 1 回の取り消し(Ctrl+Z)に対応します。

改善

  • 小節の右クリックメニューから、小節線・拍子・調号・カッコ・反復記号・リハーサル/テキストを個別に変えられるようになりました。 項目を選ぶと、その項目の入力だけを持った小さなチップが小節の上に出ます。小節番号をクリックしたときの小節の設定はこれまでどおりです。

補足

  • 譜面データへの影響はありません。保存済みの譜面も共有リンクも、これまで通り開けます。
  • 音源を付けた譜面には「音源の参照」が加わります。以前のバージョンで開いても無視されるだけで、譜面は普通に開けます。
  • 動画・音声の書き出しに、付けた音源は含まれません。
  • YouTube の波形記録は Chrome / Edge で使えます。それ以外のブラウザでも同期再生と頭出しはできます。
  • 現在のバージョンは、メニューの「notave について」で確認できます。

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