← ブログ一覧へ戻る
notave

ブログやWebサイトにTAB譜・コード譜を埋め込む — notaveの埋め込み機能の使い方

著者 Masashi Y.

「ブログでこのリフのTAB譜を見せたい」 「レッスン用サイトに、今日のコード進行をそのまま載せたい」 「自分のサイトで、譜面を貼り付けながら解説したい」

譜面をWebページに載せようとすると、たいていはスクリーンショットを撮って画像で貼ることになります。でも画像は、解像度によってはTABの数字がぼやけて読みにくかったり、譜面が横に長いと小さく潰れてしまったり——「読ませる」にはもうひと工夫ほしいところです。

notave の 埋め込み を使えば、作った譜面を 画像ではなく「本物の譜面そのもの」 としてブログやWebサイトに貼り付けられます。読者はページを開くだけで、クリアな五線譜・TAB・コードをそのまま見られます。この記事では、埋め込みコードの取得から貼り付け方、注意点までを紹介します。


notaveの「埋め込み」とは?

埋め込みは、作った譜面をWebページの中に そのまま表示できる 機能です。下が実際に埋め込んだ例です。画像ではなく、本物のnotaveの譜面がこのページ上に表示されています。

この譜面は、この記事のページに実際に埋め込んだものです。再生はもちろん、カポの移動やインターバル(度数)表示の切り替えも、その場で試せます。

ポイントは、共有リンクと同じ仕組みで、譜面のデータが URL自体に埋め込まれている ことです。どこかのサーバーに譜面を保存しているわけではありません。だから——

  • 読者は ログイン不要・インストール不要 でそのまま見られる
  • 画像と違い、読者がその場で 操作できる(再生、カポの移動、インターバル表示のON/OFF)
  • 画像のように潰れず、譜面が くっきり鮮明 に表示される
  • データはURLに埋め込まれているので、リンク切れの心配が少なく、表示も軽い

スクショやPDFと違い、「本物の譜面」をページ上にそのまま見せられる、というのが埋め込みの一番の特徴です。


埋め込みコードの取得(3ステップ)

① 譜面を作る/開く

埋め込みたい譜面を notave で作るか、開きます。コード進行だけのシンプルなものでも、作り込んだTAB譜でもかまいません。

② 共有ダイアログの「埋め込み」タブを開く

「譜面を共有」ダイアログを開き、「リンク」から「埋め込み」タブに切り替えます。その譜面をページに表示するための 埋め込みコード<iframe ...> で始まるHTML)が表示されます。

「譜面を共有」ダイアログの「埋め込み」タブ。埋め込みコードと「コピー」ボタンが並ぶ

③ 埋め込みコードをコピーして貼り付ける

「コピー」ボタンで埋め込みコードをコピーして、ブログやWebサイトのHTMLに貼り付けるだけです。高さは自動で調整されるので、サイズの細かい指定はいりません。貼り付けた場所に、上の例のような譜面がそのまま表示されます。


どんなサイトに貼れる?

埋め込みコードは <iframe> タグのHTMLです。iframe の埋め込みを許可しているサイトで動作します。たとえば——

  • 自前(セルフホスト)の WordPress:「カスタムHTML」ブロックにコードを貼り付けます。
  • Ghost:HTML カードにコードを貼り付けます。
  • 自分の Web サイト:HTML の好きな位置に、そのまま貼り付けます。

note や、iframe を許可していないサービスでは? note をはじめ、任意の iframe 埋め込みを許可していないサービスもあります(レンタル型のブログサービスなどに多い)。その場合は、埋め込みコードはそのままでは使えません。代わりに、共有リンクのURLを本文に貼って、「リンクから譜面を開いてもらう」形がおすすめです。


共有リンクとの使い分け

notave には、譜面を渡す手段が2つあります。目的で使い分けると便利です。

  • 共有リンク:譜面を 人に渡して見てもらう ためのURL。相手は閲覧・印刷・日英切替ができ、「コピーして編集」で自分の譜面として続きを作れます。レッスンの個別配布やバンド・SNSでのやり取りに向いています。
  • 埋め込み:譜面を Webページの中に表示する ための機能。ブログ記事やレッスンサイトなど、「多くの読者にそのまま見せる」場面に向いています。

ざっくり言うと、「人に渡す」なら共有リンク、「ページに載せる」なら埋め込みです。


まとめ

notave の埋め込みは、作った譜面を画像ではなく「本物の譜面」としてWebページに表示できる機能です。

  1. 「譜面を共有」ダイアログの「埋め込み」タブから 埋め込みコードをコピー
  2. 自前の WordPress・Ghost・自分のサイトなど、iframe を許可しているサイトに貼り付け
  3. 読者は ログイン不要・インストール不要 で、クリアな譜面を閲覧でき、再生・カポ移動・インターバル表示まで操作できる

まずは譜面を作って、埋め込みコードを貼ってみてください。notave.zelva.dev なら、登録もインストールも不要で今すぐ始められます。

譜面を1対1で渡したいときは、共有リンクの使い方もあわせてご覧ください。